その後紆余曲折を経て、磨きのやり直しからポリマーまでやってもらいました。
結果はOKです。
ただここまでくるまでに、多大な労力（私が）と精神的な負担が発生したことは事実です。
あまりの品質管理の甘さと、常識の無さ。
職人としてのプライドの無さには閉口しました。
出来ることは、はじめから再現を尽くすという姿勢があれば。。。
経費節減は理解できるが、プロとして手抜きはまったくもって許容してはいけない。
挙句の果てに手抜きを見抜けない技術者では、話になりませんでした。
おまけに、車の移動をする際に、灰皿を蹴っ飛ばして破損させて、黙っている始末です。 私が挙動のおかしいメカニックを発見し、誰何したところ、白状しました。
挙動不審者の発見を仕事としている私を甘く見てはいけません。
まとめとして、あまりにも残念でお粗末な出来事で、がっかりでした。
もう勘弁して頂きたいです。
まあ、客のいる前で、他の客の車とはいえふざけながらワイワイと適当な洗車をしているようなディーラーでは、止むを得ないところでしょうか。
たいした洗車も出来ないところでは、たいした整備は出来ないのでしょう。。。
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