サービスボディー製作100 手洗い水タンク用スライドラック修正

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追加装備

手洗い水タンクにもう少し手を入れてみました。

スライドレールの耐荷重表示を行いました。

このスライドレールの耐荷重は左右セットで10kgのタイプです。 水タンクの容量が10Lなのでピッタリです。

スライドトレイの全面はアルミ板がそのままになっています。

抜淹れた手をぶつけたりすると怪我をする可能性もありますのであまりもののトリムを嵌めてみました。

うっかりこの部分を引っ張るとトリムが外れてしまいますので念のため接着剤で固定しつつ更に取手を追加しました。

ピントが合っていませんが・・・こちらのD環状のグランドフックをもう一つ左端に取り付けて指をかけて引っ張れるようにしました。

タンクの下には滑り止めとしてエプトシーラーテープを追加しましたのでタンクを載せて祖の自重だけでも動かなくなりました。 更にタイダウンで固定してあるのでタンクのハンドルを持って伸張・格納しても全く問題ありません。

バルブを開けて水を出しているところです。

これだけ張り出し量があれば手洗いは十分にできます。

ドアパネルとバルブの取り合い

格納状態です。

一晩実験してみましたが数的水が垂れていました。

恐らくバルブ本体にドアパネルのコントロールロッドが当たっており水漏れは発生したと思われます。

Water Tank Installation/Gap between the compartment door and water valve

コンパートメント内部にスマホを置いて動画モードで様子を確認してみると、調整の効果か上手くビタビタで押さずに納まっています。

あと1mm足らないとアウトでした。

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