今までセンチュリーとプログレ以外エアコンフィルターなる快適装備が付いた車輌にあまり縁のないサトックスですが空気に敏感な奥の為に、また新車の車内が少しでもホコリまみれなならないためにもエアコンフィルターを装備してみることにしました。
整備書を眺めていると純正エアコンフィルターは外して水洗いする旨の記載がありましたのでその部分にフォルターを挿入できれば良いのではと考え早速挑戦。
今回はちょっと小さめですがデンソーのエアコンフィルタートヨタ車系T-0010Nをチョイス。
この純正フィルターと言うより網戸のようなフィルターケースを見てみると2㎝程の厚みでスペースが有りますのでそこにエアコンフィルターを納めれば計画成功です。
内外気切り替えを内気循環に切り替え純正フィルターは定位置に装着したままの状態で内気取り入れ口からエアコンフィルターを挿入します。
半分ぐらいのところで切れ込みを入れ2つ折りにしてからケース内の収めるとスムーズです。
エアコンフィルターが収まるスペースよりも多少小さいので両脇にエプトシーラーで隙間を埋めます。
コレで空気漏れも殆ど無くスペースにスッポリ収まります。
2990円のエアコンフィルターでなんとなく爽やかになったような気がします。
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