8月2日(水)、LAN配線は既に開通していましたが、連日の屋外作業で疲れてWiFi用のアクセスポイントの設定をそのまま放置していましたが、重い腰(このところ作業のし過ぎで重くなりました)を上げて設定してシャック内や庭に居ても安定したWiFi環境を実現しました。
予めAP運用を想定してLANのコネクターと専用の電源を天井パネルに用意しておきましたのでAPを壁パネルに取り付けて接続するだけで運用開始できます。
こちらはAP本体取付け前です。
ここにするしてある埃払い用の刷毛を移動してAP本体を壁面取付けします。
露出配線ではありますが配電盤のすぐ横に壁面取付けしました。
配線もこのように収まり出入りしても引っ掛かることもなく、作動しています。
これでシャック内に見ならず庭で作業中でもWiFiにフルスケールでアクセスできます。
私の母屋は外壁のレンガの下に金属のパネルが貼りこんっであり、室内の無線機器がシールドされているような状態になっており、これまで庭に出るとほとんど無線LANにアクセスできない状態にありましたが、これで庭で作業中も無線LANを利用でき大変便利です。
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