先週から大活躍のツールワゴンですがトレーにツールを置くたびにカチャカチャ音が出るのは昼間は良いですが作業が終わらずちょっと長引いて夜に突入してしまうとちょっと煩いような気がします。
作業中はどうしても雑に扱うこともありますのでトレイに傷が入りやすく、塩害地域なので遅かれ早かれ錆が付き始める懸念が。
そこで「ツールシャック建設10-シェルフの製作」の際に余ったODB合板でトップにプレートをはめ込んだツールワゴンとお揃いになるようにODB合板をこちらにもはめ込んでみました。
上段、中段のトレイには内側にふちが付いておりいかにもODB合板を嵌めて下さい言わんばかりです。
ちょっときつめで停まるように多少大きめに刻んでからやすりでサイズを調整していきます。
調整が出来たらぴったりとはめ込むと接着無しでも外れません。
マイクロファイバーの雑巾はODB合板の表面に引っ掛かるので気休め程度にサンディングしておきました。
下段は四つ角にネジの逃げが必要なので今回はあまり手間をかけずに四角く切り取りました。
下段はぴったりはまるように刻むと組み込めなくなるので少し緩めで納めました。
カートは軽い方がいいのですが、板が入った分重みで安定度が増して扱いやすくなりました。 また、工具を置くときにも騒音が出ず、お互いに傷がつかないのが嬉しいですね。
手元にこの高さの良く動くテーブルがあるのは作業効率が格段に上がります!
おまけ
ついでにもう1段スプレー缶が置けるようにシェルフが欲しいと思っていたので丸ノコとサンダーを出したついでに材料刻んで追加してしまいました。
これは凄く便利です。
思いついたものをすぐ作って使えるのってホントにありがたいです。
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