200系クラウン磨き その4

7月の作業を最後に暑さの為休止していた200系クラウンの磨きを再開しました。

前回までにエンジンフードとフロントフェンダーから前を終わらせていましたので今回はルーフ、リアクォーターパネルにリアフェンダー、そしてトランクの作業を進めます。

ルーフとトランクはシミや傷が多めなので3回磨きにしました。

時間が無く磨き中の画像は無しです。

それにしてもしっかりと下地を出して施工しようとすると段取り9割で1日掛けてもあまり進みません。

コーティング施工開始

厚めにガラスコーティングを施工します。

この塗装は初めてでしたのでコンパウンドとパットの相性を見出すまでに手間が掛かりますが分かればあっと言う間に綺麗になります。

逆に言うと相性を見出さないままいくらやっても綺麗にならないどころか塗装面に熱が入り仕上がりが悪くなるばかりか事故を起こす可能性も高まります。

Cピラーもなかなか複雑なプレスラインです。

傷の多かったトランクは傷を埋める特殊なコンパウンドを使用して目立たなくなるまで磨き込みました。

拭き上げ・仕上げ

透明感が出てきました。

もう少し仕上げるとこの様に深みが増してきます。

トランクリッドの仕上がりも十分です。

コチラももう少し手を掛けるとこの様に変化します。

ルーフもこのレベルまでくれば、助さん格さんもういいでしょう・・・

後日もう1層ぐらい重ねても良いかもしれません。

フロントフェンダーも前回の施工部分と少し被せて処理しました。

エンジンフードにはもう1層追加してみました。

残りはドア4枚とリアバンパーです。

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