みなさまご無沙汰しております、サトックスです。
2021年3月から新しい開発プロジェクトを優先事項とし、さらに様々な現場仕事をこなしながら過ごしておりましてブログなど多が回らなくなっておりました。
実はその間に新しい車も仲間入りしましたがそちらは後日ゆっくり記事にすることにします。
今回は表題にのある通り業務用車両を増車することになりました!
2010年式 ホンダ GJ3パートナー EL
3.8万キロ、実質的にはワンオーナー車。 (初代オーナーと私の間に中古車販売店に移転して一時抹消してあります)
この個体はほとんど傷なしでした。
広々した構内をメインに使われていない車輛なのでドアパンチやその他細かい傷やへこみがほとんどありません。 ボディーは少々お疲れの印象ですがよく見ると磨かれていないだけなのでちょっと手を入れればシャキッと新車クオリティーに戻りますね。
内装も綺麗に維持されていた様で文句ありません。 ルームクリーニングの手間もそれほどではなさそうです。 シートを外して丸洗いとカーペットのクリーニングを行えば気持ちよく乗れそうですね。
運転席座面クッション自体はヤレもなくしっかりしており使用感がありませんが、サイドが潰れています。 これはこの車種のみならずほとんどの中古車で見受けられますが気にしないことにします。
最悪はクッションを交換すればいいのですが時間の問題で潰れすでしょう。 まあ現場用のコマーシャルビークルとして購入したのでこのままにしておきます。
今回は業販扱いで購入することに。
当初は普通に中古車として購入して登録などすべてお任せするつもりでいましたが登録費用の上乗せがびっくりする金額でしたのでいろいろお話していたら業販可能と言うことになり即金で仕入れました!
もちろんサトックスの事業内容に自動車の売買や含まれており古物もありますので可能なだけであります。 一般には不可能な話ですね。
なぜパートナーを買ったか?
ランクルでは大きすぎる現場やそこまで荷物や道具、資材が要らない現場などでの機動性を確保したいのと何よりコンパネを濡らさずに運べるサイズが必要でした。
軽バンが一番なのは承知していましたが状態が良いものは価格が高くほぼ新古車を買った方が良い、または安いぐらいのプライスコンディションなのですっかり諦めてコンパクト商用車にしました。
プロボックス、ADバンあたりも考えましたが安価で綺麗な個体を探そうとすると不人気車にたどり着きますよね。
乗用グレードから装備を簡素化してわざわざ造ったバン、この姿を見たら一気に欲しくなりますよね。 居住性も良さそうでしたのでパートナーにしてみました。
今回は契約をして引き上げの準備ができ次第取りに伺うことにしてこの次の予定(クラウンの修理)であるトヨタモビリティ東京に向かいました。
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