ボンネットインシュレーター追加

低グレード大好きなサトックスです。

でも、高品質な乗り味は諦められないんです。

見た目は低グレードで中身は最高品質というのが本当は好きなんです。

余計なものは一切付けたくないんですが見えないところはしっかりと性能を発揮するパーツを付けたくなってしまいます。

今回はそんな欲求を満たすのに最適なパーツをご紹介いたします。

HONDA (ホンダ) 純正部品 インシユレーター ボンネツト エアウェイブ 品番74141-SLA-010

パートナーには設定がありませんがエアウェイブには標準で装着されているパーツです。

4000円ぐらいですのでコストパフォーマンス良さそうですね。

静音化に効果があるかは別としてエンジンからの熱によるボンネットの塗装の劣化を少しでも遅らせたいというのが本当の狙いでもあります。

インシュレーター本体とファスナーがセットになっています。

先ずはエンジンフード裏側を清掃します。

ホンダの車全てがこうなのか分かりませんが塗装は適当ですね。 また下塗りの上にミストの様にタフホワイトの塗装が飛び散っている状態であまり強く磨くと塗装が取れてきますのでほどほどにクリーニングする必要があります。

せっかくなので制音シートをパネル部分に貼りました。

インシュレーターの裏側にもアルミシートとブチルがサンドイッチされているシートを貼りました。 3Mのスプレーのりを利用して剥がれないように貼り付けました。

ひれの様な部分をボンネットの穴に差し込んでファスナーを押し込みます。

完成です。

インシュレーターの取付作業はあっと言う間ですが清掃とデットニングには少々時間が掛かりました。

施工前後のサウンド比較です。

あからさまな変化はありませんが確かに静かになったようです。

しかし車内騒音対策はファイアウォールの手当ては必須ですのでまだまだ改善の余地はありますが、手始めにパーツが無くなる前に施工しておくのは良いと思います。

2010 Honda GJ3 Partner Engine hood Insulator

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