先日の作業中に庫内から降りる際に仮置きしてあったフレーム体が引っ掛かりもう少しでドアから転落しそうになりました。
頭をぶつけないように前傾姿勢になっているので足元で引っ掛かると頭から転落することになります。
そこで内側の高い位置で特に降りる際につかまる事の出来るハンドルを追加することにしました。
今回の商品はこちら、もちろんタキゲン製の軽量ハンドル(A-236-5)です。
タキゲンから直送で取り寄せました!
M5の皿ネジ4か所で固定します。
7mmの下穴を開けます。
下側はこの位置で開けます。
念のため防錆の塗装をしておきます。
なくてはならなくなってきたナッターでブラインドナットを鉸めます。
もっと早くこの便利さに気付いていたら数年前の加工の幅も随分と広がっていたと思います。
取付完了!
これは良い位置です。
それほど張り出さないのでドアの開口面積をスポイルすることなく、それでいて外からでも庫内側からでも安全に手にすることが出来る位置です。
こう見るとなんとなく電車っぽくなってきたような気がしないでもないですね。
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