サービスボディー製作110 バルクヘッド錆対策

やはり錆対策が立て続けに必要になっています。

下地処理が原因で錆が発生している部分がほとんどでしたが今回はコーキングの収縮が原因で塗装の表面が割れて浸水し錆が発生しているケースです。

バルクヘッドの下端でコーキングを入れてから塗装した部分です。

サトックスの備忘録

サービスボディー製作27 サイド外装パネル

https://satox.info/?p=8397

本日のメニュー さび落とし サイド外装パネル（左） フロントバルクヘッドパネル リア外装パネル（上・左）毎日毎日僕らは鉄板・・・切った、貼った、擦ったやってます。PPEも毎日交換しないと持たないです（笑）溶接機もお疲れの様で椅子に座り始めました。ワークショップでもあれば溶接機用のラックでも自作するのですが、屋外作業で収納スペースも無いので我慢です。サイド外装パネル（左）右側は昨日完成したので左側のルーフサイド外装パネルを切り出して点けます。ある程度の大きさで合わせてシャーで切断してからタックして...

この部分の下側が割れて開いてきました。

塗装前の画像を取り忘れましたが全体的に塗膜が割れて開いてきていますのでほぼ端から端までコーキングをしないしました。

手塗でしたがそこそこきれいにできました。

もう美観よりも機能です(笑)

この部分を補修するためにはボディーを下す必要がありますので大掛かりな作業になります。

出来ればというか絶対にやりたくない作業ですね。

いずれは一度下ろして板金と塗装をやり直さないといけない事態を避けれないことはわかっているのですが・・・