前回のインバーター本体架装に引き続きリモートコントロールパネルの設置です。
実は配線作業中にリモートケーブルを半田ごてで焦がしてショートさせてしまいました(笑)
こちらが問題のショート箇所。
先ずはコントロールパネルの裏をばらして結線状態を確認します。
そのまま4本を接続しなおして動作テストOK。
配電盤のフロントパネルに設置するのでケーブルを抜き差しできるように改造します。
今回はRJ45コネクタとCAT5eのKAN延長コネクタを流用しました。
無事リモートコントロールパネル設置、動作確認完了です。
これでインバーターの起動コントロールを配電盤から行えます。
ちなみに800WでDC12Vが60A程流れていました。 試しに1800Wのホットガンを起動すると120A以上流れています。
もう少し実験して適切なブレーカを選定する必要がありますね。
スポンサーリンク