ボディー磨き・コーティング(エンジンフード4層目)

今日は午後から随分と蒸し暑くなってきましたがフォークリフトの講習から明るいうちに帰宅できましたので気になりながらもなかなか手を付けられなかった追加コーティングを施工しました。

いや~、ほんとにこれ凄いストレスでした!

前回の心機一転コーティング再施工から本来であれば1週間後にルーフとエンジンフードだけでももう1層施工して保護を強化したかったのですが、庭の整備に土曜日を使い日曜日は雨模様でしたのでそのまま手付かずになっていました。

脱脂洗車後に一瞬通り雨に降られましたが暗くなる前に何とかエンジンフードのみはもう1層重ねることができました。

前回からの変化

2週間も経つと多少ですがシミが発生し始め、そのまま脱脂洗浄の後にコーティングを施工することは出来ませんでした。

磨きを入れる程でもなかったのでコーティング専用のメンテナンス剤を活用して表面を整えてから1層載せました。

下準備

ペンキ塗りじゃないですが、塗装面を扱う作業はやはり段取り8割ですね。

メンテナンス剤で表面を整えた状態です。 このままでもいいような気になってきますが、ここでもう1層掛けないと何時まで経っても進歩が無いどころか劣化の一途をたどってしまいこれまでの努力が水の泡になってしまいます。

ランクルの汚れが溜まりやすい場所は実はここなんです!

エンジンフードのプレスラインの入角の横ライン、ここは拭き残しや磨き残しも時々発生する箇所です。

それとフード後端のプレスラインは水が溜まりやすくイオンデポジットが発生しやすい箇所です。

コーティング施工

トヨタのホワイト058は非常にコーキングを吸いやすい塗装なので、今回の4層目も厚塗りにしています。

今回はこのぐらい行ってしまいます!

しばらく乾燥させてから余剰のコーティング剤を拭き取りつつ、鳴らすような感じで平滑にしていきます。 ついつい力が入り気味になるところを我慢しながらさらさらと拭いていくと・・・

この何とも言えない艶がこのように出現します。

次はちょっとした時間を見つけてルーフに2層目を施工すればしばらくは心の余裕が生まれます。


施工日 2-Jul-17
箇所 コーティング層
ルーフ 1
エンジンフード 4
フェンダー 1
ドア 1
アオリ 1

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