テスト用サーバーとしてこれまで一旦退役していたT110iiを復活させることになりましたがメモリーを別のサーバーに移設してしまったため空の状態でした。
実はこのサーバーはメモリーの選り好みがありなかなか対応するメモリを探すのが難しいサーバーでもあります。
DELLのコミュニティーサイトに適合するメモリスペックが書いてありました。
The T110 II takes UDIMMs and the NT8GC72B4NB1NJ-CG are RDIMMs. Page 86 of the user guide contains the section on memory.
- 2Gb DRAM technology
- Supports 2 channels per processor
- Supports Un-buffered (UDIMM) ECC DDR3 DIMMs
- DDR3 speeds of 1333 and 1600 (with Ivy Bridge Processor) supported
- Single Rank and Dual Rank UDIMMs supported
- No RDIMM support Low-voltage(LV) DIMM supported @ 3.5V only
- Non-ECC DIMMs are not supported
- Support for up to 32GB UDIMM memory (with 4 x 8GB UDIMMs)
- No support for quad rank DIMMs
- Single DIMM configuration only with DIMM in socket A1
過去にT410用に購入したメモリであればすんなりと認識され使用可能ですが、2年前は2万円ほどで入手可能でしたが今では10万円越えとなっております。
流石に必ず動くと分かっていても10万超えのメモリを購入するわけにはいかないのでヤフオクで適合するまでトライアンドエラーです。
今回はたまたま半分のサイズの同モデルがヤフオクで入手できましたので試してみます。
恐る恐る搭載します。
無事装着完了!
この後しっかりと16GB認識してサーバーもすんなり起動しました。
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コメント
T110 IIの復活、おめでとうございます!
この機種は本当にメモリの「選り好み」が激しいですよね。記事にある「RDIMM非対応でUDIMM ECC必須」という制約には、私も以前のビルドでかなり泣かされたことがあります。特に2Gb DRAMテクノロジーの縛りは、中古市場でも型番を細かくチェックしないといけないので、ヤフオクで適合品を無事に見つけられたのは素晴らしい判断だと思います。
最近は Xeon 16 Core 3.4GHz https://serverorbit.com/cpus-and-processors/xeon-16-core/3-4ghz-10-4gt-upi (10.4GT-UPI) クラスの最新サーバーを触る機会も増え、最新のUPIバスで高速通信するモンスターマシンのパワーには圧倒されます。しかし、それとはまた違う、こうした「少し癖のある旧型機」を工夫して現役復帰させる楽しさは格別ですよね。私も以前、仕様書を読み飛ばして安価なRDIMMを大量に買ってしまい、全くポストしなくて途方に暮れた苦い経験があります。
それにしても、特定のDDR3 UDIMMがこれほど高騰しているとは驚きです。無事に16GB認識されたとのことですが、テスト用サーバーとして運用するにあたって、今後SSD化などのストレージ側のアップグレードも予定されていますか?