6月頃にメータパネルの透過照明電球を通常の6.5Tウェッジ球から白色LEDに変更しましたが、結果ブルーの透色になり、好きになれませんでした。
こんな色調です。 確かに明るくなってムラも無く視認性は向上していますが純正色からはかけ離れており、セドリックの雰囲気を台無しにしていました。
どうもこのタイプのパネルには電球色で白く発行するようにメーター側にブルーの着色がしてあるようなのdえ、電球にはカラーキャップがありません。
丁度カーナビ修理の為パネルをすべて外してあるので電球を交換しました。
電球は14V3Wのタイプでいわゆる標準的な純正品同等のものです。
まずは左半分の2個のみ交換し右側の白色LED仕様との比較です。
両方交換したところです。 ODOメーターのぶぶんは純正品ですが、ここに取り外したLEDを入れて試してみましたがやはりブルーが強くてNGでした。 せっかくなのでODOメーターの球も交換しまして。
最終的にはこんな感じです。 なかなか良いです。
ついでにLEDが不良で全点灯しなかったエアコンコントロールパネルもチェック、交換しました。
こちらもは少々ブルーがかっていますが許容範囲です。 なにより明るくなったので見やすくてスッキリした印象です。
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