ボディー磨き・コーティング(ルーフ4層目)

2週間ほど前に3層目のコーティングを施工したルーフですが、その後順調に硬化しつつありますが、どうしても潮風とここ最近の豪雨で染みが付き始めました。

これまで層を重ねるまでに時間が空きすぎて汚れが溜まり、メンテナンス剤などでは歯が立たなくなってしまい、結局ダブルアクションで磨き直しになり一向にコーティング被膜の強化につながるコーティング層の積み上げが出来ずにいました。

今回は汚れがひどくなる前に軽く清掃してからもう1層施工することにしました。

本来は3日後ぐらいに追加のコーティングを載せるのが理想なんですが。

施工前

前回の施工からそれほど時間が経っていないのでコンディションは別の部位よりは明らかに良いコンディションを保っていますが、よく見ると洗車では落ちないシミや汚れが多少ですが残っています。

こう見るとそこそこ艶が出ていますが、相変わらず鉄粉や染みが見受けられます。

施工

汚れ落としの必要があるのでメンテナンス剤で表面を整えてから1層コーティングを施工しました。

少し暗くなってきてしまいましたので色合いは異なって見えますが、実物は更に平滑度が増したような艶になり手触りも違います。

これで一番条件が厳しいルーフコーティングをエンジンフードと同様に4層までの施工を完了しました。

1層しか施工していないドアパネルに比べて平滑度が格段に増して、058のホワイトにもかかわらず透明度が出てきました。

この分だと8層ぐらいまで行けば艶やかでしっとりとしたホワイトになりそうです。


施工日 1-Oct-17
箇所 コーティング層
ルーフ 4
エンジンフード 4
フェンダー 1
ドア 1
アオリ 3

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