去年の3月に導入したウォーターセパレーターから空気漏れが発生しておりましたが何とかランクルのサービスボディー塗装作業は完全に壊れる前に片付けることができました。
こちらがこれまで使っていたレギュレーター。
このルーブリケーターのプラスチックの根元から圧縮空気が漏れていました。
当初はプライヤーで増し締めして対応できましたが悪化する一方でした。
ルーブは使わないので不要なものは装備しない方がトラブルのファクターが少なくなるので良いですね。
見るに見かねた奥が新しいレギュレーター・ウォーターセパレーターをプレゼントしてくれました。
前回は安物でしたが今回はもう少し高い安物にしてみました。
圧力計の取付け穴が2箇所にありますので取付け面に対して流入方向の切り替えが簡単にできます。
シールテープを巻いてワンタッチコネクターを移設し、本体を壁面に固定したら取付完了です。
なかなかしっかりとした作りです。
少ししかありませんが残りの塗装作業も安心して行えます。
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