フェンダーミラーアーム錆び補修

相変わらず錆の多いランドクルーザー79です。

運転席側のフェンダーミラーの基台部分から流れ出ている錆汁跡を発見しました。

フォーカスが合っていませんが錆汁の跡が流れております。

一瞬フェンダーパネルのブラインドナット部分が錆びているのかと心配しましたが外して確認すると・・・

ブラインドナット部分は問題ありませんでした。

錆汁がミラー側から流れてきているような印象でした。

コンパウンドで磨いてガラスコーティングを施工しておきました。

裏側はそれほど錆びていませんが左側に錆汁が流れた形跡があります。

ミラー基台のガスケット部分に錆が溜まっています。

基台側を見るとこの通りです、

パイプの中が錆びてしまっています。

恐らくミラー取付部の球体の先端に穴が開いているのでしょう。

取外しが面倒と言いますがミラーが劣化しており破損する懸念があるので、外して確認しません。

手持ちのモノタロウ錆び転換剤を投入することにしました。

中身はこんな感じです。

水性なので水で筆を有られるのは便利ではありますが、ノリが少し悪い印象です。

汚れや錆びを磨いて落として錆び転換剤の塗布に備えます。

詰めの部分は腐食でかけてしまっていますが性能上は問題ありません。

真鍮ブラシで綺麗になるまで擦りました。

塗料が乾くのを待って組みなおしました。

パイプの中にも流し込みました。

ということは近いうちに左側も同様にトラブルになるということですね。

早いうちに時間を見つけて対策しておかないといけませんね。

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