コロナ禍だからと言う訳ではありませんが以前から気になっていたオゾン発生装置。
納車から6年が経ち新車の香りも薄くなってきてうっかりすると加齢臭が漂ってはいけないと思いオゾン発生器を導入しました。
今回はこちらのオゾン発生器を入手しました!
オゾン発生量10000mg
何だか凄そうですね。
以前はこの容量で10万円程でなかなか購入に踏み切れませんでしたがカークリーン事業の仲間からは素晴らしいよと聞いていました。
1/10に価格で入手できるようになったので壊れても惜しくないかなということで導入決定しました。
20分から120分のタイマーに常時運転モードがついています。
オゾン消臭作業開始!
ランクルのリアシートの中央部分において車内全体にオゾンの風を吹き付けてみます。
ランクルの社内にはAC100Vのアウトレットをまだ設置していないので、電源はドラムで窓を通して給電しました。
サービスボディー側にはすでにAC100Vが通っているのでVFを伸ばしてセンターコンソールのうち露側にでも埋め込みコンセントを付ける予定でいます。 ノートパソコンの充電やらいろいろ出来そうです。
余談ですが先日エアコン工事の現場で給電されてないことが判明しエアコンの試運転の為ランクルから給電しました。
初めてまともな目的で車外コンセントが活躍。
これまではスマホの緊急充電の為のボランティアぐらいにしか使っていませんでした。
どちらかというと待機時(駐車時)に車輛と特装側のバッテリーを充電するショアパワープラグ(サービスボディーへの給電)の方が必要なんですがね。
話をオゾン発生器にもどしまして・・・
電源はいりました!
強烈なオゾンの匂いが大量に出てきます。
これは効きそうな予感!!
施工中は社内に立ち入りできませんのでご注意願います。
ちなみに匂いはなんとなく塩素消毒のような、プールの匂いです。
塩素臭の漂う競泳水着がお好きに方には喜ばれるかと思います。
ちなみに、嗅ぎ過ぎは頭痛や吐き気のもとになりますのでご注意を。
初めての施工なので眺めの120分コースで満喫してみます。
前半60分を終えたところでエンジンを始動してエアコンを内規循環で起動して更に後半60分を楽しみました。
これはいいです!
写真で伝わるか分かりませんが・・・伝わらないわな。
すごく清々しく社内特有の匂いも無くなりました。
事後処理
大変強力な機会ですが注意が必要です。
施工直後はオゾンが充満していますので車内に入る前に窓を全開にして空調をファンスピード最大にし換気する必要があります。 残留オゾンにより敏感な方は頭痛や吐き気を催す場合があります。
私も少し頭痛がでました。
これから湿度も上がり高い車内温度によりエアコンの匂いやカビも気になります。
空いている時間に施工できますのでこれはお勧めです。
スポンサーリンク