サイドドアパネルメンテナンス・ワックス施工

このところ少しづつ作業を進めているサトックスです。

集中力が続かずクオリティーが落ちるのでなかなか一気にできないものですね。

今回は助手席側のドアから作業します。

ドアパネルは去年の11月と12月に再施工を行ったのでコンディションは良好です。

この時期以降に思いがけずいろいろなライフイベントが起こり作業が滞ってしまいましたが荒しもとりあえず過ぎ去りましたので少しづつ本来あるべき生活パターンに戻りつつあります。

と言っても昔のパターンには戻ることがありません。

新たなパターンが始まったばかりなんです。

どんなことがあろうともランクル79はクラッチ踏めなくなるまでここに居て私を見守って私の大切な人々に楽しい時間を提供してくれます。

メンテナンス剤での磨きが終わったりマンハッタンゴールドを施工した状態です。

表面はたいした作業もなくクリーニング完了ですがドア内などはしっかりと汚れを落としてコーティング施工を行いました。

ワックスを吹き上げ磨きこみをした状態です。

なかなかしっとり感が出てきました。

斜めに見るとつややかなんですが正面から見るとどうしても058の肌が見えます。

これは仕方がないですね。

この辺りも良くクリーニングして簡易フッ素コーティングをしました。

普段の洗車の吹き上げの手間が格段に良くなります。

ヒンジの部分は良く汚れが溜まりますね。

ドアを開けたときに一番目立つのはここです。

厚みがありますからね。

全体的に見てもそれほど悪くはないです。

運転席側も同様の手順を経て作業完了です。

この程度まで綺麗になれば合格ですかね。

運転席ドアパネルの三角コーナー付近は造詣が複雑でゴムのガスケットの縁に汚れや水分が溜まり最悪腐食します。

残りはエンジンフードの再施工をしてサービスボディー本体のメンテを終えれば塗装面はいったん終了です。

これで洗車とワックスを楽しむ土台が整いました!

一体楽しめるのか?

次の課題は・・・

  • エンジンルーム洗浄
  • シャーシ錆対策

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