サービスボディー架装プロジェクト開始前に手入れをしたバルクヘッドですが、サービスボディーフレームの搭載を前に再度手入れとダメ押しのコーティングを1層施工しました。
(注: 画像は前回のものです)
サービスボディー製作工程中に数回鉄粉除去の処理は行いました。 これは鉄工作業中に鉄粉を多く含んだ粉塵が飛んで定着し錆を生じます。
幸いガラスコーティングが功を奏し簡単にツルピカ状態になりますが、あまり置きすぎると錆によりシミがつきひと工程増やす櫃相が出てきますので製作作業に時間取られている状況では避けたいところです。
今回この部分には鉄粉除去をしてから2週間程しか経っていないのでほとんど錆の影響はありませんでしたが、パテとペイントミスとから発生した粉塵が付いていましたので溶解力のあるメンテナンス材で磨いた後に1層ガラスコーティングを載せました。
翌日にサービスボディーフレームを搭載しますのでこれ以降は手の入るところでのメンテナンスのみになります。
この後無事フレーム搭載は完了できました。
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