やはり今の時代ナビが無くては大変不便です。
特に現場やお客様廻りの車としては信頼性の高いナビは必需品です。
私のパートナーはメーカーオプションである「ミスト機構付きバリアブル間欠フロントワイパー+ウォッシャー付きリアワイパー」のメーカオプションがありますのでそれとセットとなるAMラジオ(センターポケット付き)が装備されたうえで、更に販売店装着オプションであるマルチコントロールコンポ(AX-299)と17cmネオジウムデュアルスピーカー(GS-2937)に換装されています。
標準の1スピーカーから2スピーカーとなっていますのでこの状態でもバンではないような音質です。
試しに昔ライブステージで録音されていたプレイバックを再生してみます。
このカセットテープが吸い込まれる感触が良いですね。
なかなかの音質でビックリしました。
ちなみに曲名はLike Someone In Loveですね。
作業開始
いつまでも思い出に浸っている暇もないので作業に進みます。
助手席を取り払ってセンターコンソールをばらします。
ナビのモニターはセンターコンソールに装着しますがサーバーナビ本体は助手席に下にセパレートで設置します。
その理由はこいつをセンターコンソールに押し込む必要がありうからです(笑)
ついでに先日借り設置したレーダー探知機のODB2配線はダッシュボードに穴をあけて配策しました。
運転席側のヒューズボックスのあたりで通線しました。
横のカバーは内側から押すと綺麗に取れます。
昔はパネルの取り外し方法は一度やると覚えていたもんですが最近は作業が終わった瞬間に忘れます(笑) このような記録写真は大変役に立ちます。
整備書を眺めて車速信号をここから取りました。
ホンダの車に乗るのは初めてでセンターコンソールの固定方法がこれまで経験のある日産やトヨタの車とは少々違うことに驚きました。
オーディオ機器を固定するブラケットをダッシュボードに固定してガーニッシュをかぶせるのではなく、ガーニッシュに固定して今度はそれをダッシュボードに突っ込み裏からネジで固定するという奇抜な設計です。
荷室である程度組んで準備します。
その奇抜な固定方法のお陰で裏側の整線がうまくできず一人では収まりませんでした。
とりあえず配線はすべてつぇつ属して機能テストまでは出来たと心で暗くなったのと気力がなくなり終了です。
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