サービスボディー製作112 スコップホルダー設置

これまでの懸案事項の一つであるスコップホルダーを重い腰を上げて設置しました。

パーツは1年ぐらい前に購入していたのですがなかなか作業が進みませんでした。

1年前に完成したツールラックの後ろ側になる側面に取り付けます。

ここはリアドアパネル戸の隙間がありデッドスペースでもありますので有効活用になります。

なぜ急に始めたかというとほうきを固定する場所が欲しくて思案しているうちに結局スコップホルダーを付ける作業に入ってしまいました(笑)

この位置に取り付けます。

こちらが用意した30mm径の固定ホルダーです。

嵯峨電機工業のH-30という商品です。
いきなりですが穴あけが終わりタッチアップした後です。

ナッターでM4のブラインドナットを取り付けてネジで固定しました。

ホルダーが2個固定された様子です。

イメージ通りの装着具合です。

取り外し時に接触しそうなところは養生テープで保護しています。

リアドアパネルを閉めた状態でスコップの絵が見える程度です。

普通の四駆乗りはリアのスペアタイヤに取り付けるのが自然かもしれませんが私は普通ではないので(笑)庫内のデッドスペースに取り付けました。

これで盗難の心配もありません。

ちなみに本来の目的のほうきは再度ドアパネルのガスダンパーのアンカーポイントのスロットに差し込んで終了でした。

どちらも目的は達成できたので良しとします。

ついでにナンバープレートガーニッシュの上に「足掛け厳禁」シールも貼っておきました。

丁度この横に可倒式ステップが偽装されておりうっかりガーニッシュの上に足を掛けそうになります。

ここは足をかけるとバキッと折れます!

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