サービスボディー製作24 ガススプリング・ドアノブ取付け

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溶接ナット

左側主戸のヒンジ固定ボルトの受け側、溶接ナットを溶接します。

この溶接が一番難しいです。

弱いと剥がれるし、強いと溶接ナットに熱が入ってボルトが固着します。

ガススプリングブラケット

副戸のガススプリングブラケットのアンカーを溶接します。

余り荷台の上で溶接したくないので必要最小限にとどめて、降ろしてから本溶接をしていますが力のかかる部分はある程度進めます。

扉両方にガススプリングが付きました。

ラッチも問題なく作動しています。

ガススプリングを付けるまでは扉がアオリに当たるまで180度開閉するので危険でしたがこれで92度ぐらい開いたところで止まります。

コントロールセンター取付

ドアノブが無いのでこのままでは一度扉を閉めると中からしか開かず不便ですので、ノブを取り付けます。

先ずは窓ガラス取り付け予定箇所をマーキング。

そこから、あれやこれと取り付ける部品の取り合いを考えながらコントロールセンターの取り付け位置を割り出します。

R8-4なので16mmのホールソーで4つ角を開けてから、今回はグラインダーではなく(使っていますが・・・)ジグソーでカットしてみました。

鋼板に合う刃を購入したのでスッキリ、綺麗に素早く切断できました。

無事コントロールセンター納まりました。

裏側のロッドのやり繰りも窓ガラスから見えないところで手く行きそうです。

やっとここまで辿り着けました。

ボディー降ろし

この後ボディーを下ろして最後の仕上げ溶接と塗装に入ります。

その間にランクルのボディーの清掃メンテナンスと部分塗装もしなければなりません。

塗料を調合するので、架装部分と荷台を同時進行で塗る予定です。

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