サービスボディー製作33 プラサフ塗装・本塗装

本日のメニュー

  • プラサフ塗装(キャリア)
  • 荷台の鉄粉除去
  • 荷台未塗装部分塗装
  • 本塗装

プラサフ塗装(キャリア)

前日のフレーム本体のプラサフ塗装に引き続きキャリアのプラサフ塗装空作業開始です。

昨日まで作業櫓の外に置いていたキャリアを塗装しますがスペースが無いので本体の上に吊るしました。

この状態でシリコンリムーバーで脱脂してクライマックスプラサフを塗布します。

霧が下にある本体に掛かるとざらざらになるので念のためカバーしときます。

キャリアのプラサフが指触換装するまでの間に本体のプラサフで修正が必要な箇所を擦っておきました。

外装部分は更に全体的に空研ぎして平滑度を上げておきます。

荷台の鉄粉除去

更に待っている間に・・・

鉄工作業による鉄粉まみれになっていた荷台の清掃です。

付いた鉄粉が既に錆びている状態でしたのでシミにならないうちに鉄粉除去剤で綺麗にします。

我が家のドライブウェイには前に向かって3%程の勾配があるのでホイールハウスの先端に水が溜まります。

そこにこびりついていた鉄粉はもれなく錆び付きますのでこの状態です。

サイドにもしっかりくっついています。

ちょっと長めの反応時間を置いて洗車します。

この通りすっきり綺麗になりました。

サイドもツルツルです。

内側もこの通り。

荷台未塗装部分塗装

鳥居を外して出現した未塗装部分。

サービスボディーを載せて隠れれば気にしなくても良いのですが少し見えてしまいますので来週のボディー搭載前までにちょっとした時間を利用して塗装しました。

こちらは特に意味もなくソフト99の缶スプレーで適当に。

自分で調合した塗料に比べてユルユルで垂れました(笑)

これならシンナーの量を調整できる自前塗料のほうが断然作業性が良いです。

通りで缶スプレーだとうまく塗装出来ないわけです。

荷台内側の部分もこのように簡単ですが塗装しました。

こちらは上手く塗れました。

アオリを撤去するためにスポット溶接部分をドリルでくりぬきましたがこの部分も錆びていますので・・・

この様にテキトウ塗装です。

見えなくなる部分なので錆びなければOKにします。

そうこうしているうちにプラサフの乾燥したので本塗装です。

本塗装

パナロックの058ホワイト、ミキサーで良く撹拌します。

塗装が始まると画像少なめです。

キャリアから始めます。

捨て吹きが終わり更に1度目の塗りが終わりました。

本体の捨て吹きできました。

結構ザラザラで心配になりますね。

焦らずに我慢して1度目の色入れが終わると・・・

この様に色もしっかりついて少しずつ濡れた感じになってきました。

白い斑点はゴミが付いていたので修正してます。

2度目の色入れが終わるとしっとりとしてきます。

内装も全体的に色が入ってなんとなく完成のイメージが湧いてきます。

最終的には3度目まで塗ってこの日は終了です。

スポンサーリンク


当ブログにお越し下さいましてありがとうございます。
ブログランキングに参加しております。
皆様の応援が励みになりますのでよろしければ応援クリックくお願い致します。
にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする