いやー、またまた緑のツールが増えました(笑)
今回は必要に迫られての配備です。
本日着弾しました!
今回は充電式振動ドライバドリルです。
型式はHP484DZ。
このモデルは振動ドライバドリルのシリーズではトルク順で上位から3番目に位置に当たる最新モデルです。
説明の前に箱を開けたところです。
バッテリーと充電器は既にあるので本体のみ購入しました。
付属品はフックと#2のドライバービット1本です。
早速左側に取り付けました。
動作試験合格です。
去年1月に購入したHP331DZですがサービスボディーの作業中に煙が出るアクシデントがありました。
これは道具が悪い訳ではなく、私が負荷をかけすぎただけなんです。
煙が出た時の記事はこちら
柱上作業や電工作業ではちょうどHP331ぐらいがパワーレンジも合っていて軽量コンパクトで最適なツールでしたが、鉄工作業での穴開けやコンクリート擁壁や基礎への下穴開けではオーバーワークさせている状態が度々ありましたので完全に壊す前に適切な能力のツールを用意する必要がありました。
将来エアコン関係の作業を行う際にコアビットでも使えるモデルであるHP481DZの選択も検討しましたが手に持った時の重量感が大幅に異なり2.3Kgと1.8Kgの差を実感しました。
高所や鉛直面での作業では必要十分な能力と最小限の重量でないと繰り返し作業を安全に終えるのは難しいので無理せずHP484DZの選択としました。
常用でコア作業にが必要になった際にはハンマドリルを検討します。
たまに使うなら兼用もアリですが、現場作業や繰り返しの作業ではその疲労が蓄積し時間と量力、更にはコスト増加の原因になることを実感していますので兼用は慎重にした方が良さそうです。 また、万一故障した際には大は小を兼ねるでバックアップのツールがあることは作業遅延の予防にもなります。
なんだかんだ言って10.8Vでサービスボディー製作を完了するのは無理がありましたが、最後まで壊れずに頑張ってくれたHP331DZはある意味凄いツールです。
流石はマキタ、頼りになります。
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