7月15日(土)、この土日2日間で基礎工事完了を目標に作業開始です。
物置本体は19日にメーカーより直送される手はずになってますのでこの2日間でなんとあなれば翌週に組み立て作業に進め、材料仮置き期間を短縮できます。
万が一盗まれたら目も当てられませんからね・・・
今回も毎度おなじみエスカワ社長にお手伝いをお願いして作業開始です。 毎度ご協力ありがとうございます。 なんかあったら体労働で返すからね。
資材購入
近所のユニディーでコンクリートブロックを購入。 今回は基礎と言うことで重量ブロックにしましたが、今思うと半重量でも十分だったと思われます。 その方が作業性が良いです。
ランクル79が大変役立っています。 こんなことでもなければ荷台の有難みを実感する機会が無いです。
ヘルプリーフスプリングを1枚分キャンセルしているので、この程度の重量でも結構沈みますね。
ユニディー、朝7時から9時までは資材を買うと販売機から無料で頂けます。 職人さんの味方ですね。
道具の整備から
先ずは道具が壊れていては作業がはかどりません。
パンクしているネコのタイヤ交換から開始です。
納車から3年半が経ちます。
特にここ数カ月の間に一気にれかが進みひび割れだらけ。
数百円高いだけの「ノーパンクタクタイヤ」! これならもうパンクの心配ありません。
サクッと交換してもらっちゃいます。
これでスムーズに作業が進みます。
残土仮置き場
あまり遠くに残土を持っていくと行ったり来たりで体力を消耗するので、邪魔にならない程度に近い位置にします。
残土って思った以上に出るものです。
タイル敷のエリアで高低差を調整したいところがあるのでそこに残土を使う予定ですが、それでも余りは出る予定です。 今回の庭の整備が最後の残土発生工事になるはずなので一通り終わるまで仮置きします。
遣り方・掘削
タイヤ交換をしてもらっている間にやり方を進めました。
と言っても結構手抜きと言うかブロックも基本的には1段で一部高低差がある部分のみ2段積みなので1段部分のブロックの天場に合わせて簡単に済ませました。
予定地の場所を開けて先に一番安定している箇所の基準を入れてしまいました。 本来の手順とは随分異なりますが・・・
イメージを掴むためにおおよその位置である程度掘削開始!
大した深さではないですが、やはり思いがけず残土が出ますね。 しかもこの日は気温30度、7時から資材の仕入れに行き、9時から作業を始めましたがもう暑いです。
そこそこですが必要十分がところまでできました。
なんとなく見えていました。
穴掘りは完了ですが、砕石を投入する前に11時になり、暑さで早めのお昼にすることに。
昨日のうちに用意しておいた、話題のメガシウマイ弁当!
何よりご飯が多いです。
基礎準備
暑いので長めの昼寝をして14時から作業再開です。
14時になると日陰が増えてきます。
この日の為に購入したタンパで締め固めます。 もっと早く手に入れていればよかったのですが、さすがに今回はこれがないと作業効率が上がらず時間が掛かりそうでしたので購入しました。
軽い割にはしっかりと転圧でき、使いやすかったです。 やっぱり専用道具が一番です。 日頃やらない動作なので腕がパンパンに。
砂利をいれ締固め、更に手持ちの路盤材を投入しさらに締め固めます。 この白い玉石は庭の別の箇所で敷いていましたが、白一色なので2年もすると汚れが目立ち見苦しくなってきましたのでミックスカラーと入れ替えのため基礎の下地として再利用しました。
路盤材を使って締め固めるとしっかり感が違います。
ジョイフル本田で安価で売ってます。 これで4袋ほど使いました。
ブロック積み
GL以下の高低差吸収の為2段積み部分の1段目から積み始めます。
半端のブロックはダイアモンドカッターで切り長さを整えます。
ここで学んだことは、遣り方の水板はもう少し間隔を開けないと鏝を入れる際に邪魔になります。
ここまでできた処で1日目終了です。
しゃがんだ状態での作業は腿と膝に負担がかかり痛くてよれよれになりました。 2日目の作業が思いやられます・・・
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