まだまだ、予定のツールがすべて揃っていないシャック内、ついつい空いているところに荷物を置いてしまいがちになりあっという間にいっぱいに。
残りの大物としてはコンプレッサーを入れる予定になっています。
通常の横型では床面積を取るので縦型の30L程度のコンプレッサーを入れる予定でシェルフの位置出しをしました。
今のところ空いているところにフロアジャッキと切断機を置いていますがどう見てもジャッキの上が無駄な空間になっています。
このフロジャッキ結構重量があるので床の上で転がす必要がありますので収納場所としてはこの位置から動かせません。
このお隣がコンプレッサーの保管場所にする予定なので切断機の保管スペースが必要です。 実はこの切断機も結構重量がありあまり高いところには置けません。
そこで余り材を使ってジャッキの上の空いた空間に置けるように棚を作ることにしました。
あるもので作るのであまり凝った品物は出来ませんが簡単な棚を用意してみました。
これなら50kgぐらい載せても大丈夫そうです。
OBD合板を使ってL字型にカバーを作りシェルフの足に固定することにしました。
この隙間にフロジャッキの先を差し込んで上には高速切断機を置いておく作戦です。
これは上出来です。
ちょっと重たい切断機を取り出すのも楽になり、床面も開けてフロアジャッキも出し入れしやすくハンドルが邪魔にならないところに収まります。
空間を無駄にしないように必要最小限のクリアランスで棚の高さを設定しました。
高速切断機の上に20cm以上のもの空間が出来ましたのでここにはバスケットでも吊ってウエスでも収納でいるように更に細工してみます。
2017年10月9日
他の作業のついでにバスケット用の引き出しレールを自作してみました。
この棚の下からレールを吊って籠を引き出し代わりにできれば無駄なスペースがウエス用の引き出しに・・・
と言うことで余ったLアングルを刻んで穴あけして固定します。
こちら側は吊らなくても直接棚の足に固定できますね。
棚板の中央側は吊っています。
これで簡易バスケット収納が完成です。
それにしてもレールがオーバースペックですね。
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