しかし去年の12月に乗らなくなってクラウンロイヤルハイブリットを手放してからはこのパートナが―普段の脚でもあり、仕事の相棒にもなり、積載が少ない状態での乗り味がもう少しマイルドだと有難いと思うようになりました。
フロントサスペンション
リアサスペンション
左がGJ1エアウェイブ用のリアスプリング、右がGJ3用です。
GJ3は巻き数が少なく径が太い仕様で重量を支えているようです。
左右スプリングの交換が完了しました。
アッパーマウンティングもGJ1用で新品です。
ダンパーのラバーとワッシャーもすべて交換しています。
こちらがGJ1のリアダンパーです。
室内側を締めて・・・
リアも交換完了です。
フロントも車高が少し下がっています。
リアは弱起から下ろした時点で空荷で15mmぐらいは下がっています。
これは積載量が随分減る印象ですね。
まあ重量物を運搬する際はランクルを使いますのでパートナーは軽量のかさばりモノや狭い道での移動、乗用などに使い分けます。
やはりとお目に見ても車高が下がり、商用車感が薄くなりました(笑)
見たまんま商用車ではありますが脚の印相が商用車ではないというかすでに積載感満載と言った感じです。
荷物を載せたときのスパレスターの底付きに注意が必要ですね。
走行フィール
凄い変化です。
先ずステアリングの反応が良くなりました。
これはフロントの遊びが無くなったものと思われます。
また、ポットホールや舗装の境目、マンホールなどを乗り越えた際の突き上げがしなやかになり、クラウンロイヤルではないですがいなしている感覚があります。
これは効果ありです!
リアサスが柔らかくなり尻跳ねの印象はなくなりました。 かと言って腰砕けになるわけでもなく節度はありますおで高速走行などで不安になるようなことは一切ありませんでした。
これも求めていた方向に変化してくれてありがたいです。
200kg程荷物を積むと明らかに車高が下がります。 これには注意が必要ですがまたふかふかする訳でもなく操舵の性質にそれほど変化はありませんでした。 エアウェイブで5名乗車の際はこんなもんなのかなと思っています。
GJ1のさすぺんしょセットは安かったですが一通りのショートパーツをリフレッシュしましたのでそこそこのコストは掛かりましたがGJ3パートナーを普段の脚とするうえで大変コスパの良い整備と思います。 重量物の運搬や普段から積載が多いユーざーでなければこのカスタマイズは有効と思います。
一方でGJ3純正バンサスが決して悪いという事でもないです。 首都高名でお出はクラウンロイヤルよりも安心して走れる印象もありました。
サス交換1回目 69,317km
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