そう言えば今日は79の日!!
ちょっと時間が出来ましたので、先日ピンドルフックを仮設置しましたので早速巷で噂の備考950を記載すべく陸運事務所に行ってきました。
以下は湘南自動車検査登録事務所での手続きの場合です。
ちなみに30分ほどですべて終わり、費用もかかりませんでした。
事前準備
- 車検証
- 牽引可能なキャンピングトレーラ等の車両総重量の計算書
計算書についてはネットで作成できるサイトを利用させて頂きました。
陸事での手続き
全く勝手がわかりませんでしたので先ずはウロウロしてしまいました・・・
なんとなく昔の記憶があるので緊張してしまいます。
20年以上前にY31セドリックを8ナンバー登録するときに結構厳しかった記憶があります。 でもいろいろやっていると検査官の方々も楽しんでくれていました。
C棟4番(登録関係受付)窓口で質問
作成した計算書を片手に牽引の記載事項を追加したいのですが・・・と聞いてみると大変懇切丁寧に指導して頂けました。 初めから初心者ですとハッキリ申し出たところ、職員の方も「そうですよね~ でも分からなくても大丈夫です!」との心強い一言!
何しろ皆さん大変丁寧で優しく教えてくださるので印象がガラっと変わりました。
先ずは計算書を持って1番窓口で連絡書を受け取ってくださいとのこと。
C棟1番(検査関係受付)窓口
車検証と計算書を提出。
検査員の方が内容を精査して950用の連絡書を用意してくれます。
「次はこれを持って検査ラインの一番奥に計算をする係がいる部屋があるのでそこで計算してもらってください。」とのこと。
検査ライン(計算室)
こちらは2輪車ラインの入り口のところにあります。
係の方がいましたので「950記載変更の計算お願いします!」と書類一式を手渡しました。 少々お時間下さいとのことで10分程外で待って計算書が出来ました。
こちらが計算済みの連絡書です。
計算書同様に主ブレーキ有りで1990Kg、無しで750Kgでした。
検査員の方から「C-4に行ってください!」との事で書類をもって戻ります。
C棟4番(登録関係受付)窓口
書類を一式渡すと3通の書類を記入することになります。
- 手数料納付書
- 1号様式
- 10号様式(登録事項等補助シート)
丁寧に950用の記入例があり渡してくれました。 私が記入しなければならないところを鉛筆で丸を付けてくれまして分かりやすかったです。
10号様式に項目番号(検査事項通番)の950を記入します。
更に「主ブレーキ有りの場合1990kg、無しの場合750kgとする。」を枠の中に書きました。
記入済みの書類一式を窓口に戻し提出です。
C棟5番(交付)窓口
番号札をもらって5分もしないうちに番号と名前が呼ばれ、変更済みの車検証を受け取りました。
ここまで30分程、しかも無料でした。
手続き終了!
こちらが完成品です。
これで無事トレーラーを牽引することができます。
後はETCの再セットアップをそのうちやってみます。
今のところ牽くトレーラーもありませんが牽引免許は1種ですが(笑)ありますので準備はOK。
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コメント
やったねー! おめでとうございます。
それにしても行動が素早い!
ボートトレーラーでもキャンピングトレーラーでも給水タンクでも牽き放題ですね。
ただし高速道路は中型車トラクター+被牽引車=大型車料金です。一人の負担だと結構懐に響きます。
忘れるといけないのですぐにやりたい方なんです(笑)
そんなんです、1ナンバーなので大型料金がちょっと気になります。
中型料金は2割程度なので全く気にならないのですが・・・
今のところは何も牽く予定が無いので良いのですが将来牽引で高速利用が多い様であればランクルを8ナンバーにすることを考えてます。