サービスボディー製作91 特装用サブバッテリー搭載

本日のメニュー

  • 取付け場所選定
  • 固定用設備
  • アイソレーター設置
  • バックカメラ信号線ジャンクション

取付け場所選定

左右の重量バランスを考慮して左側が最善なのは理解していますが・・・

この隙間スペースを活用して積載スペースを最大限確保したい気持ちが無いと言えばうそになります(笑)

バッテリーが1台であれば誤差の範囲かもしれませんが将来ダブルバッテリーにした際には重量バランスを無視することが出来なくなります。

結局この先のことも考えて左側にしました。

固定用設備

アルミLアングルでバッテリーフレームのフックを掛けるプレートを造ります。

即席感満載ですが機能すればOKです。

ブラインドナットを介して2点止めでリアタイヤハウスに固定します。

この後シャシブラックを塗布しました。

手が入るところなのでボルト&ナットでも良かったのですが一人作業の際はブラインドナットの方が便利です。

この様に固定できました。

左右で幅を変えてありバッテリーの底辺に干渉しないように考慮してあります。

傷防止のエプトシーラーを追加しました。

と言っても検討中に既に傷が入ってしまっていますが(笑)

今回はエーモンのバッテリーフレームを使いました。

フックの余分を切断して最適な長さにします。

バッテリーの固定完了!

アイソレーター設置

アイソレーターはキャビン内の特装電源盤の横に取り付けます。

アイソレーターを追加するための台座を造ります。

こちらもブラインドナットで簡単に取り外し可能なセットアップに。

交換時に裏側でナットを仕切るのはイライラの元ですからね。

丁度良い大きさに仕上がりました。

なかなか悪くないですね。

思い付きで作業してますが、雰囲気だけはきちんと設計されている感が・・・ね。

無事予定の位置に納まりました。

横にある特装電源配電盤にはバッテリーからの入力がありますので、アイソレーターの1次側に接続し直して2次側を配電盤の入力とサブバッテリーに接続すれば出来上がりです。

サービスボディー側でアイソレーターを入れると無線機の特装電源が行って来いになり無駄になります。

アイソレーターの2次側から特装配電盤までの渡線です。

バックカメラ信号線ジャンクション

先日用意した配電盤にカメラ2個の信号線のジャンクションを作ります。

本来はできる限り直結で配策するのが良いのですがコンジット経由の配策の関係と今後のカメラの補修交換の為に敢えてここで分岐して切り分けることにしました。

なかなか細い線なので端子の鉸め作業も気を使いますが、無事動作OKでした。

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