サービスボディールーフ雨漏り修理

ルーフパネルコーキング施工から2年が経過し左前端ぶぶんから劣化して雨漏りが発生しました。

冬は寒く、夏は直射日光により高温と金属の収縮ですいみつぃが保てなくなったものと思われます。

コーキング自体は定期メンテナンスが必要なものですので仕方がないですね。

特に建物と異なり限られたスペースで少量のコーティングで施工していますので伸縮に対する許容範囲が狭いと思われます。

正月2日目からではありますが時間がある時に作業してしまいます。

実は去年12月から建築の現場を抱えており2月末までギッシリ入っていますので仕事車を直すチャンスは今しかありません。

現状

こちらが施工から2年のコーティングの状態です。

さすがに痛みが進んでいます。

この辺りが雨漏りの原因となっている可能性が高いです。

後端、バックカメラのブラケットが取り付けられている部分。

通常ブラケットに隠れて日陰になっていますので露出箇所に比べて瘦せが少ないことが分かります。

コーティング再施工

今回は映像を撮影しながら作業してみました。

写真と映像の撮影を並行して一人で行うのはなかなか難しいですね。

古いコーキングを除去します。

プラスティック製のリムーバーを活用します。

今回は更にセメダインのコーティング剥がしを試してみましたがこれなかなか作業性も良く母材に傷も入らず調子よかったです。

これはお勧めです。

コーキングは硬くならずに追従性のあるPOSシールにしました。

フリーハンド一発で何とか決まりました!

何度やっても難しいですね。

マキタの電動コーキングガンでやると綺麗に行くのかなと妄想してしまいます。

握り直しのタイミングで均一性が途切れるんですよね。

プレゼントお待ちしております!

技でカバーするのが正しいと思いますが道具によってクオリティー向上や作業時間の短縮につながることも大いにありますからね。

反対側もフリーハンドで何とか仕上がりました。

今回は当初のコーキングより高さは変えられないので幅を広く取り多めに充填しています。

もんだいの左側もそこそこきれいに施工できました。

右側も完了。

画僧を忘れましたがフロントエンドも施工して完了です。

気温が低いので古いコーキングを序擦るのに手間取りましたが無事に完了です。

その後大雨の日も雨漏りは一切発生していません。

今後も2年に1度は再施工する必要がありそうですね。

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