サービスボディー製作22 リアドア製作(主戸)

先週の右側に引き続き左側の扉作成です。

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  • リア主戸造作

実はこの工作が最後の扉製作です。

やっとここまで辿り着きました!

実は先週この扉の溶接をしたところ、熱の歪みにより修正不可能なレベルまで進んでしまい作り直しすることにしました。

流石に寒くなってきましたので気休めの石油ファンヒーター投入!

これが意外と暖かいです。

作業場はブルーシートで囲ってありますので何となく中は暖かい印象です。

フレーム

既に一度見たような光景ですが・・・

2度目は、当以下3個目ですがスムーズに進んでいます。

前回は左右同じ大きさで刻みましたが、今回は扉間のギャップを少なくするため副戸よりも幅を広く作りました。

エスカワ社長、手すきの間に端材でフックを作ってました。

手曲げでも綺麗に仕上がっていますね。

一息入れている間に私が黒で塗装してみました。

チリ取りだか何だか引っ掛けると言っとりました。

パネル貼り

今回は1枚物のt1.6mm鋼板を1枚で刻んでタックします。

慎重に焦らずタックしていきます。

裏表タックして取り付けに進みます。

ヒンジ取り付け

ヒンジ取り付け部分にブラインドナットを施工します。

先ずは下穴の位置出しです。

下側も同様に。

下穴が開きました。

やはり作業で結構時間を取られるのが穴あけ作業です。

この歌唱の様に薄い材料は問題ありませんが、厚みのある母材に穴を開ける際は思いがけず時間を取られることに。

お手製SSTで慎重かつ大胆に(in other word テキトウに)ブラインドナットを鉸めます。

エスカワ社長このところスペシャルなチューニングが施された素敵なバイクで連日の出勤。 ガソリンタンクも空になる訳ですね。

下手なブラック企業よりもブラックなサトックス。

意地とプライドでモクモクと作業に・・・

このように仕上がります。

扉のチリを調整しつつっパネルに穴あけして納まりました。

もう既に辺りは暗くなっています。

やっとすべての扉が付きました。

朝は配線の残り作業があったので建具の取付けまでは行きませんでした。

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