初回の対応以来3カ月間様子を見てきました。
「全く改善していないどころか悪化している。」
これが私の結論です。
2015年11月、そこで再度ディーラーに調査を求めました。
ディーラーの提案
本来であればクレーム交換に該当しない100Nを示しているタイヤ1本を新品交換してうえで様子を見たい。
私はこの時、本気で治そうとしてくれているのかなと思いました。
実は私自身がちょっと忙しくいままでの経緯や測定値の考察をしっかりできていませんでした。
更に加えて、私自身もディーラー関係者も共にこの問題への対処に集中できなかったであろう理由がもう一つ。
ユニフォミティ測定を行う機材が神奈川トヨタ本社にしかなく、その都度本社に私のランクルを持ち込んで作業をしていると、やはり本社の人間の目に付き、私の車の装備品についての疑問が多くなり、方向性は全く語となるとはいえいわゆる「出入り禁止」になるような装備や改造のある部類の車として目につき、神奈川トヨタの幹部からクレームがついたことがあります。
既に改善し、現在ではすべて適法になり100%ディーラー入庫Okな状態になっていますが、その当時は2つほど厳密にはNGなものがありました。 本社幹部は3つほど指摘していましたがそのうちの一つは言いがかり的なものでしたので、国土交通省の横浜事務所で整備課長さんと検査課長さんと会議をした際、ついでに私の件もお話を聞いて規則を確認し神奈川トヨタの指摘が全く持って見当違いであることを確認しました。
お話が横道にそれましたが、そんなこんなで左流れ問題から集中力がそがれていたのは事実でしたので、ついついお任せで作業を任せてしまっていました。
結果
で、交換するも多少改善した印象はあるものの以前完治はしませんでした。
厳しく言えば「全く改善していない。」
次の対策を考えなくては。
1回目 7,497km
2回目 10,722km
スポンサーリンク