去年のスザンナからのクリスマスプレゼントはIC-2820DGでした。
今年のプレゼントはなんとDavisのWX Station Vintage Pro2でした!!
で、早速設置です。
先ずはアルミ製のハンドメイドブックエンドを材料としてベランダの手すりを利用してマストを上げられるように大型のクロスマウントを作成します。 それ以外の材料は防錆性能を考慮してすべてステンレスとしました。
少々値が張りますが、ネジやマストも含めて3000円ほどでしたのでFBです。
金曜日の仕事上がりにホームセンターで購入し、その日の夜に現場合わせで穴あけ作業とUボルトの仮止めまでは終わらせておきました。
まあまあの出来ですね。
室内で内外センサーのキャリブレーションを行い設置作業です。
5度ほど開きがありましたが、中間値で他の温度計とも概ね一致しました。
風向風力センサーは北に向けて設置すると軒先に接触してしまうので、反対方向に逃げる様にしましたので後ほどコントローラー側でトリム調整をします。
昨日作成したアルミブランケットです。
思ったよりも丈夫そうです。
無事破損もなく設置完了です。 もう少し高さがある方がよさそうですが今回はこれでよしとします。
なかなかかっこ良く納まりました!
ソーラーパネルの向きは太陽の動きに応じて充電効率がよさそうな角度を捜すのがイイかもしれません。 微妙にバルコニトずれていますので、後でバルコニーの角度と合してしまおうかと思います。
見栄えも大切ですので・・・
方角と建物の向き、風向センサーのアームの向きはGoogleマップを活用してして検討、調整を行いました。
これが簡単でわかりやすいですね。
当初はサーバーの近所に設置しましたがPC空の熱気により室温が上がり湿度が下がってしまいましたので、距離を取り壁掛けとしました。 結果に見やすくて熱気の影響もなくなりGoodです。
このオレンジのバックライトは非常にキレイでいつもつけていたくなります。
差し当たりサーバー機とUSB経由で接続しWeather Displayを介してUI-View32にてWX運用を開始しました。
気象情報でこちらで参照できます。
自宅サーバー内で生成してます。
http://7k2lgo.net/wx/
こちらは外部サイトです。
http://www.findu.com/cgi-bin/wxpage.cgi?7k2lgo-13
スポンサーリンク