2008年4月から10年間にわたって活用してきたX61(Intel Core 2 Duo CPU T9300 2.5GHz)、一度はHDDをSSDに換装してレスポンスの向上して唯一のモバイル端末として使用してきましたが流石に疲れてきました。
排気ダクトからの発熱も多くなりハングアップも心配です。
ここ最近は現場での作業でのーとPCが必要な場面も多くなりサクサク動く端末が欲しいところでした。
新品の購入も考えましたが屋外作業なのでもったいない気持ちもあり中古品で対処することに。
なかなか評判の良いX220を入手してアップグレードして対応することにします。
X220を入手
アマゾンでX220の中古品を17,800円で発見し程度も「非常に良い」でしたのでポチっとしてみました。
[amazonjs asin=”B00TTP1G4Q” locale=”JP” title=”【中古】 ThinkPad X220 4291-7C9 / Core i5 2520M(2.5GHz) / メモリ:4GB / HDD:250GB / 12.5インチ / FWXGA(1366×768) / Win7 Pro 32bit”]
キーボードは残念ながら日本語の標準キーボードでした。
CPUはIntel i5-2540M 2.60GHz搭載、RAMは4G搭載でWindows 7 Proがインストールしてありました。
こちらは後日SSDに換装する際にWindows 10 Proにクリーンインストールします。
汚れもありますのでUS英語キーボードに交換してしまいます。
[amazonjs asin=”B00GBVKS2W” locale=”JP” title=”Lenovo レノボ ThinkPad T400s T410 T410s T510 W510 X220 US英語 キーボード 45N2141 (CHICONY)”]
初めてのウルトラベース
ついでにウルトラベースも中古品で購入しました。
これまで何台かラップトップを使ってきましたが一度もドッキングステーションを使ったことがありませんでした。 3,000円ちょっとでしたので思い切って入手してみました。
破損もなく大変綺麗な状態です。
USB端子、サウンド、VGA、HDMI、LAN、電源端子、そしてDVD/CD-RW光学ドライブが搭載されています。
ホームユースでの利便性が圧倒的に向上しそうです。
配線の抜き差しが無いだけでも煩わしさが無くなりますね。
[amazonjs asin=”B004VHAJ72″ locale=”JP” title=”レノボ・ジャパン ThinkPad ウルトラベース シリーズ 3 0A33932″]
US英語キーボード
今回のある意味一番大切なパーツです。
私のPC環境はすべて英語キーボードになっています。
理由は簡単で職場のPCがすべて英語OSで英語キーボードであることと、奥のPCは英語版なのでタイピングの際の頭の切り替えが結構負担になりますので英語キーボードに統一しています。
こちらが新品のUS英語キーボードのパーツです。
裏面はこのようになっています。
簡単なフィルムケーブル1本なんですね。
並べてみるとこのような感じです。
到着してから既にインストールされているWindows 7 Proの初期設定とアップデートをかけています。 Windows 10 Proをクリーンインストールする前にBIOSを含めたドライバーのアップデート作業を一通りしてしまおうという戦法です。
[amazonjs asin=”B00GBVKS2W” locale=”JP” title=”Lenovo レノボ ThinkPad T400s T410 T410s T510 W510 X220 US英語 キーボード 45N2141 (CHICONY)”]
使用感
最初に驚いたのは画面の明るさです。
何しろ明るくて鮮明です。
これまでのラップトップは薄暗いものばかりでしたので本当に驚きました。 画面は明るみが好きなので比較的ブライトネスは上げ気味の方ですが、メインのPCの画面よりも明るいので少し暗めに調整するぐらいでした。
やはりアイソレーテットキーボードでないスタイルは素晴らしいです。
標準の状態でも起動もSSD換装のX61よりも早く動作もサクサクです。
この先のSSD換装とメモリ増設が楽しみです。







