最近やっとボディー研磨作業(の記事は後日ゆっくりアップします。。。)が一段落しましたので頭の中の作業リストから比較的簡単なものをピックアップ。
初代Y31トノックス特装車には工場にて架装されていましたが、この車にはもちろんありませんので、自分でつけてみました。
まずはトランクの右側アームです。 ここにある2本のボルトのうち1本を使います。
ネジは黒く塗装されていますが、外すとその下は塗装されてませんのでそのままボンディングワイヤーを取り付けられます。
取り付け後の写真です。
本来車体側のボンディングポイントは再度パネルの裏にある穴にタッピングで止めるはずですが、その穴に合うタッピングネジの手持ちがありませんでしたのでトランクウォールパネルの固定アングルのビスと共締めにしました。
効果の程は今のところ分かりませんが、トランクリットの空中線はVHF用のノンラジアルでないタイプの使用が多いので更にMコネの根元への追加接続が必要かもしれません。
実はついでにエンジンフードもやってしまいました。
ここで一つ失敗です。 右側のフェンダー部分に固定するネジを切ってしまいました。 グリスをつけてネジを回したら勢い余ってしまいました。
後でパテを使って補修します。
早速気付いたのは、駐車場での地デジの映りが良くなりました。
今までは古瀬具に切り替わるまでに3分から5分ほど掛かりましたが、アンテナ巣は変わらないにも係わらず、すぐにフルセグモードに移りました。
VHFの原因不明ノイズも全体的に低減しました。
これでAPRSの運用も更にグーかもしれません。
Updated on 14 Nov 10
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