ID-880D セパレート成功

先日失敗の末、注文6極6芯MJ-11が届きましたので早速ケーブルの加工に取り掛かりました。

今回は既にRJ-11が両端にかしめてある6極6芯ケーブル3mを利用し、途中で切断しRJ-45コネクタをかしめ、中間部分は車内既設のCAT5ケーブルを利用する寸法です。
IC-2820DGの場合は6極から4極の変換する必要あがありましたが、ID-880Dはそのままなので楽ちんです。
このケーブルはグレーの平型で内部の電線も比較的太めの製品でしたのでRJ-45コネクタもかしめやすく、1っ発で成功でした。

机上にて動作チェックをするも問題なし!

いつものごとくトランクにて無線機の載せ替えです。
IC-2820DGを撤去し、そこにID-880Dを取り付けました。
今回用意したケーブルの間には既設の5mLANケーブルがあり全長8mの延長になりますが特に問題なく動作しました。
 
このように納まりました。
トランクの左側に無線機がおいてありますが、この下に排気管があり夏場は結構暑くなることに気が付きました。
また、後日設置予定のバッテリーケーブルは右側に来る予定ですので、ジャッキの入っている床下収納の上になりますが無線機をトランク右側への移設を考えています。
あるいは無線機を床に水平に設置せず、トランクサイドに垂直、または燃料タンクの上部に架台を用意して設置するのも良いかと考えています。
純正のエアピュリファイアーユニットが来る位置に設置するのが最善ですが、プログラムアップデートの際にデータケーブルが接続しやすいような工夫が必要かもしれません。
ちなみに、ID-880Dの出力は固定で48W、モービルで40Wほどでした。
ケンウッド機よりは明らかに電圧降下に強いようです。

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