LAN関係の作業に引き続き本題のタワー設置カメラの取付ボックスを作成しました。
[blogcard url=”https://satox.info/it/itequip/ipcamera/19480/”]
今回使うのはこのボックス。
八洲電工 IP2010SG 200x200mm D100mmの普通のプルボックスです。
[amazonjs asin=”B0CJ2K6V7M” locale=”JP” title=”YASHIMA プルボックス IP2010SG 民間 さび止め塗装 平ふた 200X200X100 八州電工株式会社”]
通常はプラスチックのボックスを使うことが多いのですが地上高15mで暴風雨にさらされる位置にPTZカメラを設置します。 また10m以上のVE管を垂直に接続しますので強度を優先しました。
塩害地域でもあるのでステンレス製が一番なのですがたまたまほかの現場で使わなかったものが長期在庫となっていたのでかつようすることにしました。
カメラの取付に必要な開孔をします。
裏側か電柱に装柱金具を使って鏝するためのネジ穴を開けます。
ローバルの亜鉛メッキスプレーをしっかりと塗布しました。
[amazonjs asin=”B000TGMG8E” locale=”JP” title=”ローバル(Roval) シルバージンクリッチ スプレーシルバーRS-420ML 420g”]
水抜き穴を開けて、VE管接続コネクタを取り付けました。
最近よく使用しているH.View社製のPTZカメラです。
[amazonjs asin=”B09C5HYYMZ” locale=”JP” title=”H.View PTZ防犯カメラ 5X光学ズーム 赤外線 防犯カメラ 500万画素 POE ネットワークカメラ 監視カメラ 5MP 3.05-15.5mmレンズ IP66防水防塵 赤外線LED搭載 暗視撮影25M 動体検知機能 メールお知らせ IPカメラ 防犯カメラ 室内 室外用 2023年新版(HV-PTZ501)”]
後はタワー作業当日に一気に仕上げます。




