LAN関係の作業に引き続き本題のタワー設置カメラの取付ボックスを作成しました。
今回使うのはこのボックス。
八洲電工 IP2010SG 200x200mm D100mmの普通のプルボックスです。
通常はプラスチックのボックスを使うことが多いのですが地上高15mで暴風雨にさらされる位置にPTZカメラを設置します。 また10m以上のVE管を垂直に接続しますので強度を優先しました。
塩害地域でもあるのでステンレス製が一番なのですがたまたまほかの現場で使わなかったものが長期在庫となっていたのでかつようすることにしました。
カメラの取付に必要な開孔をします。
裏側か電柱に装柱金具を使って鏝するためのネジ穴を開けます。
ローバルの亜鉛メッキスプレーをしっかりと塗布しました。
水抜き穴を開けて、VE管接続コネクタを取り付けました。
最近よく使用しているH.View社製のPTZカメラです。
後はタワー作業当日に一気に仕上げます。
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